夢って、ほんまに叶うもんなんやろか、夜ふかししてスマホの画面ぼーっと見ながら、ふとそんな疑問が頭をよぎったこと、ない?
「明日も頑張らなあかん…」って、また自分にプレッシャーかけて、ため息ばっかりついてしまう。最近、そんな夜が続いてへん?
周りから「しっかりしてる」「頼りにしてる」って言われても、心のどこかで「なんで全部、自分が背負わなあかんのやろ」って思ってしまう。
頑張ってるのに、なんか足らん気がして、うまくいかへんのは全部自分のせいなんかなって、つい背負い込んでしまう。
でもな、そんなあんたにこそ、今日は伝えたい話があるんや。
「夢は寝てみるもんや」って笑ってたウチのオカンが、実はちゃっかり夢を叶えてた。そんな不思議で前向きになれるエピソード。
この記事が、きっと今、同じ悩み持ってるあんたの心にそっと寄り添うはずやで。
心にも“ヒザ”がある、頑張りすぎが危ない理由
「“頑張る”って言葉が、知らん間に自分を追い詰めてるんやで」
これ、ウチのオカンがよう言うてた言葉やねん。
あんたも、「頑張らなあかん」って、つい自分にムチ打ってしまうこと、ない?
周りからの期待に応えなあかん気がして、気づいたら心がパンパンになってる。ほんまは、もうしんどいのに、「まだまだ頑張らな」って自分を追い立ててしまう。
それが、どんどん自分をしんどくさせてるって、気づいてるか?
オカンはな、「あんたは真面目すぎるねん」って、よう笑いながら言うてた。
頑張ること自体は、もちろん悪いことやない。
でもな、「頑張らなあかん」って思い込みすぎると、“しんどくても頑張らな”に変わってまうんや。
それが一番危ない。心が悲鳴あげてるのに、それを無視して走り続けてしまう。
オカンは、こう言うてたんよ。
「頑張りすぎると、心がヒザついてもてんねん」って。
最初は「何それ!」って笑ったけど、なんや妙に納得してもうた。
目には見えへんけど、心にもヒザがあるんやなぁって。
身体が疲れたら座り込むみたいに、心もしんどくなったらヒザついて休みたがってる。それを無理やり立たせようとしたら、いつか本当に動けんようになってまう。
もし今、「頑張らなあかん」って自分を追い詰めてるあんたがおるなら、ちょっと立ち止まってみてほしい。
これから話すオカンの言葉やエピソードが、きっとあんたの心をふっと軽くしてくれるはずや。
無理して前だけ見んでもええ。まずは、”心のヒザ”がどんな状態か、ちょっとだけ気にしてみてな。
オカンがくれた「夢は寝て見るもんや」の本当の意味
高校のとき、なんとなく「将来の夢?…映画作る仕事とかできたらええな」って、オカンに言うてみた夜があった。
うちの家族、普段は夢の話なんかせえへんし、なんや照れくさくて、そんな話題は避けてきた。でもその日は、なんとなく空気がやわらかくて、ちょっとだけ素直になれたんや。
そしたらオカン、洗い物しながらこっちも見んと、ボソッと「夢は寝て見るもんや」って言いよった。
「は?なんなんそれ」って思わず心の中でツッコんだ。
せっかく真面目に話したのに、なんや拍子抜けする返しやった。でも、オカンはそのまま茶碗を拭きながら、ゆっくり続けてくれたんや。
「けどな、ちゃんと寝て、ちゃんと起きて、今日することちゃんとしてたら、気ぃついたときに“あれ?夢の途中おるやん”ってなることもあるんやで」って。
その言葉を聞いた瞬間、なんや胸の奥がふわっと軽くなった。
「頑張りや」とか「甘いねん」みたいな正論やなくて、“今すぐ形にせんでもええ”って、そっと背中を押してくれるような優しさがあった。
夢って、がむしゃらに追いかけるもんやと思い込んでたけど、オカンの言葉で「焦らんでもええんやな」って、ちょっと肩の力が抜けた気がした。
「夢は寝て見るもんや」――その言葉の奥には、オカンなりの優しさと、現実を生き抜く知恵がぎゅっと詰まってたんやと思う。
あの夜のオカンの言葉は、今でも心のどこかで、そっと自分を支えてくれてる。
オカンが教えてくれた“幸せのかたち”
この前、ふとした拍子にオカンの古いアルバムを見つけて、なんとなくページをめくってみたんや。
色あせた若い頃の写真の裏に、小さなメモが貼ってあった。「いつか小さな喫茶店でモーニング出す人になりたい」って、丁寧な字で書かれてた。
「え、オカン、こんな夢あったん?」って思わず声に出して聞いたら、オカンはちょっと照れくさそうに笑いながら、「あ〜そんなんも言うてたなぁ。でもな、あんたが小学校のとき参観日の朝、ホットサンド焼いて“うまい”って言うてくれたやろ?あれでなんかもう、夢かなった気ぃしたんや」って、さらっと言うてくれた。
その瞬間、胸の奥がじわっと熱くなって、涙が出そうになった。
オカンにとっては、喫茶店のカウンターやなくても、家のキッチンで「おいしい」って笑ってもらえる朝をつくることが、ちゃんと夢を叶えた瞬間やったんやなって、初めて気づいた。
大きな夢やなくても、誰かの笑顔や「おいしい」のひと言で、夢はそっと叶ってることもある。
オカンの夢は、特別な場所や大きな看板がなくても、日常の中で、ちゃんと叶ってたんや。
「夢は寝て見るもんや」って笑ってたオカン。
でも実は、誰よりも夢を叶える達人やったんやと思う。
夢は遠い未来や特別なものやなくて、今この瞬間、誰かの笑顔や「ありがとう」の中に、そっと息づいてる。オカンの優しさとあたたかさに包まれて、そのことに気づいたとき、涙こらえるの必死やった。
きっとこれからも、オカンの夢は、家族の笑顔の中で生き続けていくんやろなって、そう思えた夜やった。
夢は日常の中にそっと転がっているで
正直、オカンの「夢は寝てみるもんや」って言葉を聞いたときは、なんや拍子抜けして、「もっとちゃんと応援してくれてもええのに」って思ったこともあった。
でも、あの人なりのやさしさやったんやな。
「夢は大きく持て」とか、「もっと努力せな」なんて、世間の正論をぶつけるんやなくて、「今、目の前のことをちゃんとやってたら、気づいたときに夢の途中におるもんやで」って、そっと背中を押してくれてた。
オカンの夢も、喫茶店のカウンターやなくて、家のキッチンで叶ってた。それを「これで十分や」って笑える強さと優しさ――ほんまにすごいと思う。
夢って、つい「もっと大きく」「もっと特別に」って思いがちやけど、実は日常の中にそっと転がってるもんなんやな。
誰かの「おいしい」や「ありがとう」、その一言で夢はちゃんと叶ってる。
オカンの生き方を思い出すたび、「今の自分でもええんや」って、肩の力が抜ける。
もし今、夢に悩んでる人がいるなら、オカンの言葉を思い出してほしい。
「夢は寝てみるもんや」――その言葉の奥にある、あたたかい希望と優しさを、どうか感じてほしい。
夢追いかけて、人生“楽しむ”こと忘れてへんか?
夢を持つことは素晴らしい。目標に向かって努力する毎日は、確かに充実してる。でもな、気づかんうちに“楽しむ”ことを後回しにしてへんやろか?
「もっと頑張らな」「早く結果出さな」って、自分にプレッシャーばっかりかけて、心がすり減ってない?
夢を追うことが、いつの間にか「苦しみ」や「義務」になってしもてるなら、ちょっと立ち止まってほしい。
オカンが昔、よう言うてた。
「夢は大事やけど、人生楽しむことも忘れたらアカンで」って。
夢に向かって走る途中で、ふと立ち止まって空を見上げたり、好きなもん食べて笑ったり、友だちとバカ話で盛り上がったり――そういう小さな“楽しみ”が、ほんまは人生を豊かにしてくれるんや。
夢を叶えるためには、時には肩の力を抜いて、自分の心を喜ばせることも大切や。
「楽しむ」ことを罪悪感にせんでええ。
夢を追いかける自分も、今を楽しむ自分も、どっちも大事にしてええ。
夢の途中で笑える瞬間があるからこそ、人生はもっと輝くんやで。
夢を追いかける途中で“肩の力を抜く”ためのヒント
「夢を追いかけるの、ちょっとしんどいな…」って思ったこと、ない?
最初はワクワクしてたはずやのに、気づけば「まだ足りひん」って、自分で自分を追い詰めてしまう。
周りはキラキラして見えるのに、自分だけ置いていかれてる気がして、焦りや不安で胸がぎゅっと苦しくなる夜もあるやろう。
「夢を追いかけることは素敵や」ってわかってても、ずっと全力で走り続けるのは、ほんまにしんどい。
そんなとき、ちょっとだけ肩の力を抜くコツがあったら、知りたいやろ?
無理に前向きになろうとせんでええし、立ち止まることも、サボることも、決して悪いことやない。
むしろ、夢の途中でひと息つくことで、また明日から一歩踏み出せる元気が湧いてくることもあるんや。
これから紹介するのは、夢を追いかける中で自分自身が「これ、ちょっと楽になったな」と感じた、肩の力をふっと抜くためのヒントたち。
どれも難しいことやないし、今日からでもすぐに試せるものばっかり。
もし今、夢に向かって走るのがしんどいなと感じてるなら、ぜひ一つでもええから取り入れてみてほしい。
このヒントたちが、あんたの心の荷物を少しでも軽くして、ちょっとだけ肩の力が抜けるきっかけになったら嬉しいな。
近所の犬や猫に“今日の悩み”を小声で打ち明けてみ
最近、なんや心が重たいなぁ…って感じる日、ない?
夢追いかけてると、「今日はもう無理や…」って思う瞬間、誰にでもあるもんや。でもその気持ち、誰にも言われへんまま、一人で抱え込んでしもてへん?
そんな時や。近所の犬や猫に、こっそり“今日の悩み”を打ち明けてみてや。
あの子らは、絶対に否定せえへんし、ちゃかすこともあらへん。ただ、じーっと優しい目でこっち見て、全部受け止めてくれるんや。
言葉にせんでも、なんや気持ちが伝わる気ぃするし、不思議と心が軽うなるもんやで。
たとえば、犬の散歩してる時とか、道端で猫と目ぇ合うた時、「今日はちょっとしんどいねん。でも、君に話せてよかったわ」、そんな風に、そっと心の中のもやもやを話してみてや。
犬はしっぽ振ってくれるし、猫はゴロゴロ言うてくれるかもしれへん。
もし今日、心がしんどいなぁって思ったら、近所の犬や猫にそっと悩み、話してみてな。きっと、あんたの心、ふわっと軽うなるで。
泣きたいときは、トイレで大声で泣いとき
最近、なんやしんどいなぁって思う日、増えてへん?
頑張ってるのにうまくいかへん、誰にも本音言われへん、そんな時って、心の中がパンパンになってまうやろ。でもな、「泣いたらあかん」「強くおらな」って、無理に我慢してへん?
ほんまは、泣きたいときは思いっきり泣いたらええんやで。
泣く場所に困ったら、トイレに駆け込んでみてや。トイレはあんた専用の“避難所”や。ドア閉めて、誰にも聞かれへんようにして、大声で泣いたらええ。涙も声も、全部そのまま出してまえ。誰にも見られへんし、どんな顔しててもええ。トイレの壁は、あんたの味方や。
泣くことは、決して弱いことやない。涙には、心の中の苦しさやモヤモヤを流してくれる力があるんや。泣いたあとは、不思議とちょっとスッキリするもんやし、「また頑張ろうかな」って気持ちが湧いてくることもある。
無理して笑うよりも、素直に泣いた方が、心にはずっと優しいんやで。
「泣くあんたは、弱いんやなくて、自分の気持ちをちゃんと大事にできてる証拠や」
誰にも遠慮せんでええ。トイレの中やったら、どんなに大声で泣いても、誰も気にせえへん。涙が止まったら、ちょっと顔洗って、深呼吸してみて。そしたら、また一歩踏み出せるはずや。
もし今、胸が苦しくて泣きたくなったら、遠慮せんとトイレで思いっきり泣いてみてや。今日くらいは自分に優しくしてええんやで。
泣いた分だけ、きっと明日はちょっとだけ軽い気持ちで過ごせるはずやからな。
アホなこと言うて、声出して笑い
最近おもいっきり声出して笑ったん、いつやった?
毎日しんどいことばっかりやし、真面目に頑張るのも大事やけど、たまにはアホなこと言うて、腹の底からゲラゲラ笑う時間もめっちゃ大切やで。
「そんなんアホやん!」って自分でも思うようなこと、あえて言うてみてや。たとえば、「もし自分が猫やったら、毎日カリカリ食べ放題やで~」とか、なんでもええねん。とにかくアホなことを口に出してみるんや。
最初は「アホくさ…」って思うかもしれへんけど、不思議なことに、だんだんおかしなってきて、気がついたら声出して笑ってる自分がおるはずや。
笑うって、ほんまに心の栄養やねん。しんどいときこそ、無理やりでも笑ってみたら、ちょっとだけ気持ちが軽うなる。
「笑う門には福来る」って昔から言うやろ?ほんまその通りやで。
もし今日、なんや元気でえへんなぁ…って思ったら、アホなこと言うてみて。
一人でも、誰かとでもええ。声出して笑うだけで、心がふわっと明るなるから。
今すぐアホなこと言うて、思いっきり笑ってみてや。笑ったもん勝ちやで。
ちょっとだけ、夢のこと忘れて散歩しよ
毎日夢に向かって頑張ってるあんた、ほんまにすごいと思うわ。でもな、夢ばっかり追いかけてたら、知らんうちに心もしんどくなってまうこと、ない?
「もっと頑張らな」「まだ足りひん」って、自分を追い込んでしまうこともあるやろ。でも、たまにはちょっとだけ夢のこと、忘れてみてもええんやで。
そんな時は、思い切って外に出て、散歩してみてや。スマホも置いて、頭の中の「やらなあかんこと」も全部横に置いといて、ただ歩くだけ。
近所の公園でも、川沿いの道でも、どこでもええ。空見上げたり、風の匂い感じたり、道端の花に気づいたり…。普段気にせえへん小さなことが、なんや新鮮に感じるかもしれへん。
歩いてるうちに、だんだん心の中がスーッと軽うなってきて、「あ、今ちょっとだけ楽やな」って思える瞬間がくるはずや。夢のことばっかり考えてると、どうしても視野が狭なってまうけど、散歩してると、世界って意外と広いんやなって気づける。
それに、歩きながらぼーっとする時間が、次のアイデアとか、元気の素になったりもするんやで。夢を叶えるためには、休むことも大事や。無理に頑張り続けるんやなくて、たまには自分の心と体をゆるめてあげてな。
もし今、心がしんどいなぁって思ったら、ちょっとだけ夢のこと忘れて、外の空気吸いに行こ。歩き終わったころには、きっとまた新しい気持ちで夢に向かえるはずやから。
深呼吸して、今すぐ散歩に出かけてみてや!
夢を追いかけるの、ちょっと休憩してみよ
夢を追いかけるって、ほんまにすごいことやし、あんたがどれだけ努力してるか、きっと誰よりも自分がよう分かってると思う。
でもな、夢に向かって走り続けてると、気づかんうちに心も体も疲れ果ててしまうこと、絶対あるはずや。
「休んだらあかん」「止まったら置いていかれる」って、無理してない?
でもな、夢を追いかけるの、ちょっとだけ休憩してみてもええんやで。
休むことは、決してサボりやない。むしろ、夢を叶えるために必要な大事な時間や。
ずっと走りっぱなしやと、景色も見えへんし、自分がどこにおるかも分からんようになる。
一回立ち止まって、深呼吸してみて。コーヒー飲んでもええし、好きな音楽聴いてもええ。何も考えずに、ぼーっと空を眺めるだけでもええ。その間に、心の中のゴチャゴチャしたもんが、少しずつほどけていくんや。
夢を追いかけるのに、一番大切なんは「あんた自身」や。あんたの心と体が元気やからこそ、また走り出せる。
無理して壊れてしまったら、元も子もないやろ?
ちょっと休んだくらいで、夢は逃げへん。むしろ、休憩した分だけ、また新しい力が湧いてくる。焦らんでええ。自分を責めんでええ。今は、ちょっとだけ夢のことから離れて、自分を大事にしてや。
どうか、この言葉があんたの心に届きますように。休憩したあとは、きっとまた前より強い自分で、夢に向かって歩き出せるからな。
ほんまに、お疲れさま。今は自分に優しくしてや。
夢は遠くやなく、いまここにある
「夢は寝てみるもんや」って、ちょっとふざけたように笑ってたオカン。
でも、あの人はちゃんと自分の夢を叶えてたんやと思う。大きな舞台や特別な場所じゃなくて、毎日の暮らしの中で、家族の「おいしい」や「ありがとう」、誰かの笑顔に囲まれて、それがオカンにとっての夢の実現やったんやろな。
夢って、がむしゃらに追いかけて、しんどい思いして、やっと手に入る特別なものやと思いがちやけど、実は日常の小さな幸せの中に、そっと息づいてるもんなんや。
オカンは、目の前の人を大事にして、毎日を丁寧に生きることで、気づいたら夢の途中におった。
「頑張らなあかん」って自分を追い詰めるよりも、ときには肩の力抜いて、泣いたり笑ったり、立ち止まったりしながら、今の自分を大切にしてほしい。
夢は、遠い未来や大きな看板の中やなくて、今ここにある小さな「幸せ」や「ありがとう」の積み重ねの中に、ちゃんと形を変えて叶っていくんやと思う。
オカンが教えてくれたのは、「夢は寝て見るもんや」っていう優しい知恵と、今を大事にする強さや。だから、あんたもどうか、今の自分を責めずに、日々の幸せを見つけてや。
それが、夢を叶える一番の近道やで。
理想の自分を追いかけて、しんどくなってるあんたにこそ、ぜひ読んでほしい記事やねん。
「自己肯定感ってなんやろ?」って思ったとき、オカンの言葉がきっと心をふわっと軽くしてくれるはずやで。
無理して完璧目指さんでも、今の自分をちょっとでも認めてあげたい。そんな気持ちになったらこの記事読んでほしい。
【理想の自分を追い求めて苦しい人へ|オカンから学ぶ自己肯定感の高め方】
ぜひ読んでみてな。あんたの心に、そっと寄り添うはずやで。
最後に:オカンからの手紙
「しんどいときは、無理して我慢せんでええんやで。泣きたいときは泣いて、笑いたいときはアホなこと言うて笑って、たまには立ち止まって深呼吸してな。夢はな、遠いところにあるもんやと思いがちやけど、実は今のあんたの毎日の中に、ちゃんと転がってるもんやと思う。小さな幸せが、気づいたら夢につながるんやで。焦らんでも大丈夫。ゆっくり自分のペースで歩いていき。」
――オカンより
【免責事項】
本記事は医療・
筆者の個人的な体験とフィクションを織り交ぜたエッセイです。
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